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介護転職サイトおすすめ厳選5社【2026年版】現役ヘルパーが本音で比較

「介護の転職サイト、多すぎてどれを選べばいいかわからない…」

これは私が転職を考えた時に最初に感じたことです。そして正直に言うと、転職サイトに登録してみたら、紹介される求人のほとんどが有資格者向けだった——という現実にもぶつかりました。

私は現在、重度訪問介護の夜勤専従ヘルパーとして2年目。要介護5の父の在宅介護をきっかけにこの業界に入り、空き時間にはラーメン屋の夜勤もこなすダブルワーカーです。実は今の介護の仕事は、転職サイト経由ではなく求人BOXで自分で見つけて直接応募しました。

「じゃあ転職サイトは使えなかったの?」——いいえ、情報収集ツールとしては最高に役立ちました。転職サイトに登録するとアドバイザーがつくので、相場感や業界の裏事情をタダで教えてもらえるんです。最終的に自分で求人を見つけた時も、「時給1,800円以上は好条件だ」と判断できたのは、事前に転職サイトで相場を把握していたからです。

この記事では、そんな私の実体験を踏まえて、「本当に使う価値のある介護転職サイト」を5つ厳選して紹介します。

この記事でわかること:

  • 現役介護士が実際に使って感じた、転職サイトのリアルな価値
  • 有資格者向け・無資格者向け、それぞれに最適なサイトの選び方
  • 転職サイトと求人検索サイト(求人BOXなど)の賢い使い分け

目次

【結論】おすすめ介護転職サイトTOP3

忙しいあなたのために、まず結論からお伝えします。

順位 サイト名 求人数(2026年5月時点) こんな人に
1位 レバウェル介護 約12万件 職場の人間関係・内部事情を事前に知りたい人
2位 マイナビ介護職 約9万件 年収アップ・好条件の非公開求人を狙いたい有資格者
3位 かいご畑 地域による 無資格・未経験から「タダで資格を取りながら」働きたい人

迷ったら、上位2社に無料登録して情報を比較するのが鉄板です。無資格の方は「かいご畑」を加えた3社登録がおすすめ。


転職サイトに登録して私が得たもの

本題の比較に入る前に、私自身の体験をお話しさせてください。

登録してみたら「有資格者向け」ばかりだった

転職サイトに登録した当時、私は無資格・実質未経験でした。アドバイザーと話をすると、紹介される求人はほとんどが「初任者研修以上」「実務者研修修了者歓迎」という条件付き。無資格で応募できる求人は限られていたのが現実です。

でも、それでも登録した価値は十分にありました。

「相場を知れた」のが最大の収穫

アドバイザーとの電話やLINEのやり取りの中で、こんなことが自然にわかりました:

  • 夜勤手当の相場(1回3,000〜8,000円)
  • 時給の相場(1,200〜1,800円)
  • 施設ごとの離職率や人間関係の傾向
  • 自分の経歴でどのくらいの条件が狙えるか

これらの情報は、転職サイトに登録しないと絶対に手に入らなかったものです。

最終的には「求人BOX」で自力で見つけた

転職サイト経由では希望に合う求人が見つからなかった私は、並行して求人BOX(求人検索エンジン)で自分で探しました。そこで見つけたのが今の重度訪問介護の仕事です。

  • 「時給1,800円以上可」
  • 「未経験可」
  • 「夜勤専従可」

ホームページを見て条件を確認し、直接応募。結果的にこれが大正解でした。

私が伝えたいのは、「転職サイトは情報収集の最強ツール。でも無資格者は自力でも探すべき」ということです。

転職サイトで相場と業界知識を仕入れ、その目利き力で求人BOXやハローワークの求人を自分で判断する——このハイブリッド戦略が、無資格者にとっては最も賢い転職の仕方だと私は思っています。


介護転職サイトの選び方(3つのポイント)

① 求人数の多さ=選択肢の多さ

求人数が多いほど、条件に合う求人に出会える確率が上がります。特に地方にお住まいの方は、全国対応の大手サイトが基本になります。

② アドバイザー(エージェント)の質

求人票には載っていない「職場のリアルな内部情報」——人間関係、離職率、実際の残業時間。これを教えてくれるアドバイザーがいるかどうかが、ブラック施設を回避する最大のカギです。

③ 自分の資格・経験に合ったサイトを選ぶ

あなたの状況 おすすめサイト
有資格者(初任者研修以上) レバウェル介護、マイナビ介護職
無資格・未経験 かいご畑(資格取得支援あり)、求人BOX(自力検索)
今すぐ転職したい 介護ワーカー(スピード対応)

介護転職サイトおすすめ5選【詳細比較】

1位 レバウェル介護(旧きらケア)

項目 内容
求人数 約12万件(2026年5月時点)
対応エリア 全国
最大の強み 職場のネガティブ情報も包み隠さず教えてくれる

【メリット】

レバウェル介護の最大の武器は、「この施設は離職率が高いのでおすすめしません」と平気で言ってくれる正直さです。アドバイザーのヒアリングが丁寧で、「前の職場で何が嫌だったか」をしっかり聞いた上で、同じ失敗を繰り返さない施設を提案してくれます。

派遣から始めて、職場の雰囲気を確認してから正社員に切り替える「紹介予定派遣」にも対応しているので、慎重派の方にも向いています。

【注意点】

登録直後の電話連絡が積極的。「連絡はLINEのみで」と最初に伝えれば解決します。

【こんな人におすすめ】

  • ブラック施設を絶対に避けたい人
  • 職場の人間関係を事前に知りたい人

詳しくは → レバウェル介護の評判を現役ヘルパーが本音で解説


2位 マイナビ介護職

項目 内容
求人数 約9万件超(2026年5月時点)
対応エリア 全国
最大の強み 高待遇の非公開求人と圧倒的な交渉力

※2025年10月にマイナビの求人サイト「マイナビ福祉・介護のシゴト」は「マイナビ医療福祉キャリア」にリニューアルされています。転職エージェント(マイナビ介護職)のサービスは引き続き利用可能です。

【メリット】

マイナビの最大の強みは非公開求人の質です。「給与ベースが相場より高い」「賞与年4ヶ月」といった好条件の案件を独自に抱えており、ハローワークや他サイトには出回りません。

また、キャリアアドバイザーの給与交渉力が非常に強いのも特徴。「夜勤手当をもう少し上げられないか」「土日休みを月2回確保できないか」など、自分では言いにくい条件交渉をプロが代行してくれます。

【注意点】

有資格者・経験者向けの求人が中心。無資格・完全未経験だと紹介を断られるケースもあります(→ その場合は「かいご畑」を併用)。

【こんな人におすすめ】

  • 有資格者で年収アップを狙いたい人
  • 安定した大手法人でキャリアを築きたい人

詳しくは → マイナビ介護職の評判を現役ヘルパーが本音で解説


3位 かいご畑

項目 内容
求人数 地域により変動
対応エリア 全国(特に関東・関西に強い)
最大の強み 「キャリアアップ応援制度」で資格が実質0円

【メリット】

かいご畑の最大の武器は、派遣スタッフとして就業すると通常13万円以上かかる「実務者研修」「初任者研修」の受講料が0円になる制度です(テキスト代は別途)。

「無資格だけど介護に興味がある」という方にとって、働きながら無料で資格を取得できるのは圧倒的なメリット。資格を取ってからマイナビやレバウェルに登録すれば、紹介される求人の質が一気に上がります。

【注意点】

  • 制度利用には「かいご畑の派遣スタッフとして就業中」であることが条件
  • 一定期間内(約6ヶ月)に退職すると受講料の返金義務が生じる場合あり
  • 地域によっては開講していない講座もある

【こんな人におすすめ】

  • 無資格・未経験から介護を始めたい人
  • お金をかけずに資格を取りたい人

4位 介護ワーカー

項目 内容
求人数 約5万件(2026年5月時点)
対応エリア 全国
最大の強み スピード対応。地域密着の専任アドバイザー

【メリット】

登録から求人紹介までのスピードが業界トップクラス。地域ごとに専任アドバイザーがつくため、大手サイトには載っていない地元の隠れた優良施設を紹介してもらえることがあります。面接同行や条件交渉にも対応。

【注意点】

アドバイザーの質にばらつきがあるとの声も。合わない場合は遠慮なく担当変更を申し出ましょう。

【こんな人におすすめ】

  • とにかく早く転職先を決めたい人
  • 地方で転職を考えている人

5位 スマイルSUPPORT介護

項目 内容
求人数 要問合せ
対応エリア 全国
最大の強み 運営母体が介護事業者。業界理解が深い

【メリット】

介護事業を運営する会社が母体のため、現場の専門用語やつらさが最初から通じます。「未経験で不安」「自分のスキルでどこまで通用するか」といった相談にも、現場感覚で答えてもらえるのが強みです。

【こんな人におすすめ】

  • 現場のことをよく理解しているアドバイザーに相談したい人

転職サイトを使うときの3つの鉄則

① 必ず2〜3社に「複数登録」する

アドバイザーには当たり外れがあります。1社だけに絞ると、たまたまハズレの担当にあたった時に「転職サイトは使えない」と誤った判断をしてしまいます。無料なんだから2〜3社使い倒すのが正解です。

② 希望条件は最初にハッキリ伝える

夜勤の有無、給料の最低ライン、休日の希望——遠慮せずに最初にはっきり伝えましょう。曖昧に伝えると、的外れな求人ばかり紹介されてお互いの時間が無駄になります。

③ 無資格者は「自力検索」も並行する

これは私自身の実体験からの提言です。転職サイト(エージェント型)は有資格者に強い一方で、無資格者への求人紹介は限定的です。求人BOX、Indeed、ハローワークでの自力検索を並行するのが現実的です。

転職サイトで相場と業界知識を仕入れ → その目利き力で自分で求人を判断する。この「ハイブリッド戦略」が無資格者の最適解だと、私は身をもって実感しています。


まとめ — 転職は「情報戦」。まずは無料で武装しよう

介護の転職で最も怖いのは、「入ってみたら求人票と全然違った」というミスマッチです。

自分ひとりでハローワークの求人票とにらめっこするより、転職サイトのアドバイザーから内部事情をタダで教えてもらう方が、圧倒的にリスクを減らせます。

私自身、転職サイトで相場を知り、アドバイザーから業界の裏側を教わったからこそ、自分で「時給1,800円以上・未経験可・夜勤専従可」の好条件の仕事を見つけて飛び込むことができました。

まずは情報収集の第一歩として、レバウェル介護とマイナビ介護職に無料登録してみてください。


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この記事を書いた人

重度訪問介護の現役夜勤ヘルパー(神戸)。父(要介護5・右半身麻痺・言語障害)を3年間在宅介護した経験から、ドローンスクール運営会社を退職し2024年4月に介護業界へ転身。介護職3年目の今は、重度訪問介護と地域包括ケア病棟の両方で勤務し、入院から在宅復帰までの全プロセスを現場で見ている。前職でDX化(人件費60%削減)を手がけた経験を活かし、介護現場の自動化・ロボット導入の可能性を追求中。2027年4月、神戸・芦屋エリアで独立し訪問介護事業所を開業予定。

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